


こんにちは!さわやん@いーむらです。
さわやん、バイク好きの夫と出会うまでモータースポーツには全く詳しくなかったのですが……。
実は武蔵村山市はモータースポーツがアツいらしい!!
というのも、
「HARC-PRO(ハルクプロ)」という武蔵村山市が拠点のプロのロードレースチームがあるのだそう。
さらに、所属している3名の選手が、7月11日(金)~13日(日)に開催されたアジアNo.1を決める「2025 FIM アジアロードレース選手権シリーズ第3戦」という大会に出場。
ということで↓
現地で観戦してきました!
会場は武蔵村山市を飛び出して、栃木県にある『モビリティリゾートもてぎ』です。
「HARC-PRO(ハルクプロ)」ってどんなチーム?と気になった方はこちらをチェックしてみてください↓
到着した時間には1000CCクラスのフリー走行をやっていました↓
エンジン音すご!そして速っ!
メインの観客席から見るとこんな感じ↓
モニター画面の下が各チームのピット(バイクの調整や選手が控える場所)。
観客席の目の前の道をバイクがもの凄いスピードで走っていきます。
この日は「ピットウォーク」というイベントがあり、ピットの目の前を一般の方も入れるようなので……
参加してきました!
観客席から地下通路を通り、ピット裏に出ます↓
『HONDA(ホンダ)』や『YAMAHA(ヤマハ)』など、名だたる企業のチームも出場している様子。
タイやマレーシアなど海外からの参加も多く、観客席もグローバル!
こちらが「HARC-PRO(ハルクプロ)」のピット裏↓
このトラックでバイクを運んでいるのでしょうか?↓
街中で見かけたことがある方もいるかもしれません。
それでは!「ピットウォーク」へ↓
普段は入れないゲートを通ります。
こちらが「HARC-PRO(ハルクプロ)」のピット↓
出場する選手と写真撮影したり、サインを書いてもらえるみたい!
実際レースに使用するバイクも近くで見られるようです。
気が付いたら列がどんどん長くなってきました↓
注目度が高いのが分かります!
「HARC-PRO(ハルクプロ)」からの出場選手はこちら↓
・AP250:富樫 虎太郎(とがし こたろう) 選手
・SS600:小田喜 阿門(おだき あもん) 選手
・ASB1000:阿部 恵斗(あべ けいと) 選手
クラス別で3名の選手が出場。
富樫 虎太郎(とがし こたろう)選手はなんと14歳という若手ライダー!……中学生!?
小田喜 阿門(おだき あもん)選手も17歳、阿部 恵斗(あべ けいと)選手は21歳と若い選手が活躍しています。
実際の動画をどうぞ!↓
こちらの先頭を走るのがASB1000クラスに出場の阿部恵斗(あべ けいと) 選手です!
足スレスレのコーナリングが凄い……!
決勝の結果がこちら↓
※AP250クラス 富樫選手
レース1:31人中26位
レース2:31人中26位
※SS600クラス 小田喜選手
レース1:18人中9位
レース2:18人中8位
※ASB1000クラス 阿部選手
レース1:18人中1位
レース2:18人中2位
クラッシュする選手もいる中で、3選手とも最後まで無事に走り切り見事完走……!
さらにASB100クラスの阿部 恵斗(あべ けいと)選手はレース1で優勝!
レース2では惜しくも2位という結果でしたが、1位との差はなんと0.2秒!後半は抜きつ抜かれつの大接戦でさわやんも心がアツくなりました!
この後もレースは続き、8月29日(金)~31日(日)はインドネシア、12月5日(金)~7日(日)はタイで開催されるみたい。
気になった方は公式サイトをチェックしてみてください↓